かかわり方のまなび方/西村佳哲
・ことと次第では、自分はこれまで立っていた位置から動くことや変わってしまうことも厭わない、という姿勢がファシリテーターにあるかどうか。
・ファシリテーションの基本はグループサイズと問い
・まずは、今日はどのあたりまで行こう、を共有し、そこへどう行こうと思うのかという流れを共有。次に自分の役割の確認。それからルールの共有。
・ルールの例:i、自分という主体で語ること
・関係者との関係づくりを疎かにしてしまわないように。いまやっていることは必然性に欠けないか。子どもにわざわざ鶏を捌く必要があるのか。
・過去に会ったことのある人や自分の経験で、ほかの人のある部分だけを見たいように見て、勝手に類型化しない。その人はそこにいる。
かかわり方のまなび方: ワークショップとファシリテーションの現場から (ちくま文庫)
- 作者: 西村佳哲
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2014/10/08
- メディア: 文庫
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