基本的な考え方
- 目的を明確にする←読者対象と内容を選定する
- 読者が関心を持てるようなテーマの情報を送る
- 貴重な情報、もしくは独自の視点による、わかりやすい解説に価値がある
- 読者が求めているのは、理解しにくい情報や点在している情報を、-あなたの言葉で分かりやすく整理して伝え続けること
読みやすくするポイント
- 機種依存文字による文字化けに気をつける
- 30~35文字で改行する
- 行末には改行を入れる
- 3~5行書いたら、1行空ける
- 記号や罫線でメリハリをつける
- 等幅フォントを使う
- 専門用語はできる限り分かりやすく
- 漢字を少なくする
- URLやアドレスの前後は半角スペースを入れる
- 英数字は半角を使う
- 「」()は基本的に全角を使う
- 適度に見出しを入れる
コンテンツ
- タイトル
- 発行日
- 本文
- メルマガ登録・解除URL
- 連絡用メールアドレス
- 関連書籍
- 編集後記
- 読者の声や質問など(メルマガでもっとお役に立てる情報を配信したいと思いますので、日ごろから疑問に思っていることを教えてください)
件名
媒体名、キャッチコピー、号数を入れる
配信
- ターゲットの行動や心理を考え、効果が大きい曜日・時間帯を予測する
- 顧客属性によっていくつかのシナリオを準備しておき、そのパターンの中に個別的な情報(会社名・名前・今後提供したいサービスなど)を入れる。例えば、一度も買ったことがない、一度だけ買ったことがある、何度も買っているなど
- 名刺交換した人にメルマガを配信してよいかを確認する
- 解約しやすく、誰が解約したか分からないほうがよい
メルマガでマーケティング
- 書籍に挟んだ葉書で書籍に関連した情報サイトに誘導
- メルマガに登録した人にフォーマットを無料ダウンロード
- メルマガで小冊子を販売し、各ページに相談専用の電話番号を入れ、仕事の依頼を受ける
- 小冊子の購入者と有料メール相談者のデータベースをつくる
- データベースを使い、自社内の電話営業をする