未来を発明するためにいまできること/ティナ・シーリグ
・質問というのはすべてフレームであり、問いの仕方を変えることで答えの幅も変わる
・リフレーミングのためには、相手の立場に立ってみること、「なぜ」で始まる質問をしてみる
・斬新なアイディアを思いつくには、自分の知識や持っているものを再編し、並べ替えられるようにする
・普段とは違う世界にふれること、既存のアイディアを積み上げること、ありえない場所にヒントを探す
・ブレインストーミングの手引き
・クリエイティブな空間の効果は、クリエイティブな仕事を生むだけではなく、そうした環境で働きたい人を惹きつける
・クリエイティブな成果を上げるためには、時間という制約が重要な役割を果たす
・ルールや報酬を変えることでも創造性を高められる
・よいチームには適度な遊び心があり、ポジティブなフィードバックを得られる。
・実験を奨励し、結果を評価する仕組みを作る。できるだけ早く人前で披露し、すぐにフィードバックを得られるようにする
・すべてのピースが揃うのを待つのではなく、予期せぬ事態に対応し、手に入れられる資源を活用して価値を生み出す
未来を発明するためにいまできること スタンフォード大学 集中講義II
- 作者: ティナ・シーリグ,高遠裕子
- 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
- 発売日: 2012/05/31
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 76回
- この商品を含むブログ (17件) を見る