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神戸のNPOやソーシャルビジネスの創業・起業のお手伝い

ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ/中野民夫など

書評

 ○大学でのファシリテーションの応用

・基本型
1.全体:問題提起
2.宿題:個人作業
3.小グループでシェア
4.全体に発表・ディスカッション
5.個人でフィードバックシート記入
・曼荼羅
導入(10分)出席を取る・チェックイン・つかみの小話
少人数グループで話し合う(30分)小グループに分けて1人ずつ発表してから自由に話し合う、要点を書き出す
全体で共有し、自由に話し合う(30分)グループごとに発表し、全体で共有、さらに自由な意見交換を促す
フィードバックシートの記入(5分)まとめのコメントと新たな問題提起へ(宿題を出すことも)→上に戻り、次回の授業へ
 
○流れ
1.共有 さまざまな情報共有や目的、ゴール設定など
2.拡散 自由な発想でアイディアを広げ、可能性をふくらませる
3.収束 具体的な成果に向かって意見を集約する
4.共有 今までの成果を確認して、次に向けてのステップを明確にする
 
○オリエンテーション
1.アウトカム 求める成果、ゴール設定、終わったときのメンバーの状態
2.アジェンダ 進行次第、タイムテーブル
3.ロール メンバーのそれぞれの役割と心構え
4.ルール メンバー間のルールやこの場での約束事
 
○ファシリテーションの根っこ
・ファシリテーターの人や場に対する基本的な姿勢や態度が参加者に大きな影響を与えている
・ファシリテーターは自分の中で起こっている感じや感情に敏感になろう
・時と場合に応じて全く違うアプローチを使い分けよう
・プログラムデザイン、対象者の理解、場のデザインの3つが基本
 
・アイスブレイクではごく自然に全員が一言でよいので言葉を発する仕掛けを作る
・チェックインはあわかじめ話す内容を決めておくこと、一人当たりの時間をある程度決めておくことが大事。ただし、あまりに多人数であったり、知らないもの同士だと緊張する
・インストラクション(指示出し)は、なに、なぜ、どのように、をわかりやすく端的に説明する。質問を受けることも忘れない。
・時間の節約方法として作業のグループサイズを小さくする。5名×1分よりも、3名×1分のほうが早く終わる
・質問はコンテンツに注目したものとプロセスに注目したものがある。AさんとBさんの意見は同じか?はコンテンツ、AさんとBさん以外の方はどうか?はプロセス
ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ

ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ