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神戸のNPOやソーシャルビジネスの創業・起業のお手伝い

Podcastingなんて、もう古い?!Operaを使って、英語のヒアリングを勉強する。

翻訳

Operaユーザーには当たり前の機能かもしれませんが、OperaにはWebサイトを読み上げてくれる機能が備わっています。Podcastingと違い、どのページだって簡単に読み上げてくれる。これで、Podcastingがなくても、英語の勉強ができるかも?!


使い方


まず、Operaのサイトに行って、Operaをダウンロードします。それからは通常の方法に従い、Operaを起動させてください。


Operaの上部のツールバーの「ツール」→「設定」→「詳細設定」→「ボイス」と進む。


その中に「ボイスコントロールによるブラウジングを有効にする」というチェックボックスがあります。これにチェックを入れると、自動的に必要なボイスモジュールがインストールされます。これで、終わり。


何やらマイクがあれば、Operaに音声を使って、命令させることもできるみたいですが、僕のPCにはそんなものは付いていない。僕としては、単に音声でWebサイトを読み上げてほしいわけです。


もう一度、先ほどのボイスに戻り、今一度「ボイスコントロールによるブラウジングを有効にする」にチェックが入っているかどうかを確認したら、PCのボリュームが入っているかどうかも確認。これで、下準備はOKです。


さて、実際に読み上げてもらいます。ただし、読み上げられるのは英語のみ。Yahoo.comのニュースでも、diggでも何でもよいので、読み上げさせたいページに行きます。


で、その読み上げたい箇所を選択します。もし、面倒ならば、「編集」→「全て選択」でもいいかもしれません。あとは、「v」を押すだけ。すると、男性の声で全ページのテキストをずらずらと読み上げてくれます。ちなみに、女性の声にも変換できます。


気になる音質ですが、「聞けないことはない」くらいの程度です。ある程度ヒアリングに自信がある方なら、スラスラ聞けるはずです。また、ネイティブであろう人が読み上げてくれるので、発音はめちゃくちゃキレイです。一切の手加減はありません。


これ以外にもいろんな項目を設定できるみたいです。詳細は、Talking to Opera: Opera のボイス機能を使うを参考にして下さい。とりあえずは、速度を調整してみたりするのが一番よいかもしれません。また、速度を落とせば、ヒアリング以外にもシャドーウィングにも活用できそうです。


これで、Operaを立ち上げて英語を聞きながら、Firefoxで仕事ができる!自分が読みたい文章を英語で読めるので、ヒアリングの勉強にも、仕事の勉強にも一石二鳥だと思います。


追記(1月25日)
いしださんのコメントを受けて追記します。Operaのこのボイスという機能がなぜあるのかは知りませんが、こういった音声で読み上げるソフトというと、どうしても視覚障害を持っている方向けという感じがします。ただ、僕が思うのは、

  1. そもそも音声ブラウザや音声読み上げソフトは通常のブラウザやOSにくっ付いているのが当然であり、それだけ別ソフトにするのはおかしい感じがする。
  2. 音声読み上げは何も障害を持つ人だけが利用するだけではないはず。

という2点のことを思います。


以前、どこの記事で読んだか忘れましたが、車社会であるアメリカでは車の中で書籍の内容を録音したCDを聞くのが非常に一般的だと書いてありました。これが1つアメリカで「音声を読み上げるという」認識が深まっていることかなと思います。


その上で、この音声を読み上げる必要性があるのは、何も障害を持つ人だけではないと書いたのは正にこの理由のためです。そうです、アメリカでは車に乗る人なら、音声読み上げのメリットを享受できているわけです。


よくマイノリティーである障害者を商売にするのは難しいとも言いますが、僕はこんなものがほしいと思っています。要は、音声ブラウザです。

  1. 自分が読みたいブログのフィードをブラウザに登録する。
  2. ブラウザ側でそのフィードを音声に変換する。
  3. iPodや携帯電話で、電車、車、移動中に音楽代わりにフィードを読ませる。

これなら、障害を持っていようがなかろうが、僕はほしいと思います。必要な技術は既に十分あるのですから、ぜひとも誰か作ってほしいなと思うわけです。