それは、永田議員の件でも明らかになったわけだが。。。それに拍車をかけるように。
ソースを見るまでもなく、Favicon.icoを見れば、XOOPSで作られていることは明らか。たぶん、国民と民主党がうまく掲示板などでコミュニケーションを用いながら、盛り上げていこうと思ったのだろうけれど。
結局、その中で一番返信数が多いスレッドが、民主党は解党の危機というもの。延々と続く議論に対して、管理者が、
このサイトの主旨から、はずれていませんか?
N議員の軽率な行動が、党全体を揺るがしてしまった事は事実でしょうが、間違いは間違いと認めて、本来解決すべき課題に党および支援者を挙げて望まなければ、先には進めないと思います。
と、発言するものの、すぐに、
「N議員の軽率な行動」とされますが、重大事だけに質問に先立って相談のあったであろう国会対策委員長や代表の責任は免れません。何という体たらく。
と、返される始末。なんか、同情するなー。
こういう際どい問題において一方は匿名で、一方は立場を明かして議論するのは非常に危険なこと。それは、既に官公庁の役人さんが「電気用品安全法の改正」のブログで実証したではないか。それと全く一緒のドツボにはまってしまうとは。
それにしても、僕みたいな素人がこの前まで作っていたXOOPSでも、もっとカスタマイズしてたけどなー。このXOOPSのCSSはあまりにもデフォルトすぎるんじゃない?
XOOPSでいろいろとやってみるのなら、せめて高知県のレベルにまでは達してほしい。それとも、単に安部晋三の真似でもしたいだけなのか。
追伸:安部さんのWebサイトは今までXOOPSだったのに、いつの間にかploneに変わってるね。XOOPSからZOPEへの乗換えなんて、何かしらの心境の変化?にしても、左上の名前の下に「β version」なんて書いてあるところが、Web2.0的である意味微笑ましい。