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NPOやソーシャルビジネスの創業・経営・マネジメント

表紙と背表紙を繋げて、印刷会社に出稿するためのイラストレーターのノウハウ

DTPの冊子を作り始めて、昨日やっと印刷会社にまわすことができた。これまでに、一体何度日付が変わる仕事をやってきたのだろう。疲れた。。。


これで、やっとうまくいったと思ったのだが、今日印刷会社から修正が何本も入ってきた。どうやら、トンボや断ち切りの設定をちゃんと僕が理解していなかったらしい。


その1つとして、背表紙と表紙を繋げて印刷するつもりなのだが、それを1つのイラストレーターのデータとしてまとめてほしいとのこと。今までは表紙と裏表紙を2つのデータとしてまとめていたんだけど。それが、よろしくないらしい。


その時に営業の人にやり方を教えてもらっておけばよかったのだけど、「これ、どうやってやるんだ?」と疑問に思い始めたのが19時。既に印刷会社の営業は終了。どうしても、今日中にやっておきたい仕事。自分で調べるしかない。


Google、はてな、OKWAVEなどなど。いろんな検索語句を試してみるのだが、なかなかヒットしない。検索すること、約1時間。何とか見つかりました!それがこのサイト。


同人誌印刷・トム出版|入稿マニュアル|表紙の作成について


ええ。同人誌です。なるほど、同人誌を作るにはカネはかけてらんない。完全データ入稿が当たり前なわけか。だから、そのために非常にネット上でも完全データ入稿をするために、いろいろな情報を提供してくれている。


このページを見ながら、イラレをいじくると、何とかうまくいった。今日は早く帰れそうだ。ありがとう、同人誌。