Trans

NPOやソーシャルビジネスの創業・経営・マネジメント

ウェビナー(Webinar)配信マニュアルを公開しました。

(Facebookより転記)

ご存知のとおり、新型コロナウィルスの感染拡大の対策に伴って、3月以降の講演会やセミナーが軒並みキャンセルや延期となりました。

ただ、ぼくらは、こういう社会情勢のときこそ「足掻く」「抗う」ことを至上命題としているため、3月開催のセミナーをできる限りオンライン(ウェビナー)でやることで代替してきました。

多少なりとも、そのノウハウが蓄積されてきたので、ここに公開しておきます。ウェビナーがすべてのリアルイベントを代替することはまだまだ技術の進歩が必要でしょうが、やれることはあります。キャンセル・延期と決断される前に、オンラインでできるだろうかを検討していただきたく思います。

アップデートする予定はありませんが、皆さんでこのノウハウからさらに洗練させていただければと思います。

docs.google.com

バニラエアの問題と社会運動

バニラエアについての個人的見解。結論だけ先に書くと社会運動としては筋が悪かったのかなーという印象。

歴史的に見て、障害者の権利獲得はそれこそ実力行使の面もありながら進んできたわけよね。飛行機のバリアフリーの問題はその一つとして位置付けられるものだと思う。これまでも、さまざまな批判がありつつも、それがひとつの運動として社会が認めつつあったんだろうなって。

が、今回は、障害者差別解消法がありながらも、それほど共感を呼んでるようには見えない。その理由は、やり方にあるんじゃないかなと思う。

その理由は、その訴えを受けた側が経営者などではなく、一介の現場のひとだったから。共感できないひとの多くも、障害の有無に関係なく、無茶を言ってくるモンスターカスタマーに対峙した経験があるのかなって。だから、障害者の権利よりも、その対応をしたひと側に同情票が集まる、みたいな構図。

最近はブラック企業対策を筆頭にディーセントワークを広げようということがある。これも社会運動。この働き方という運動と障害者運動が衝突してしまったんじゃないかな。

障害者が自由に交通機関を利用できることには、それほど異論はないと思う。が、それがほかの権利とぶつかってしまってる。そういう意味では、筋が悪かったんだろうと思う。

ニュースをザッピングしただけの感想として言い訳しとくけれど。

Windows 10でアプリを起動するとすぐにCPUが100%になる問題

ネット上でいろいろとググッた結果、どれも解決策がうまく当てはまらなかった。具体的には、タスクマネージャを開いてもCPUをがっつり食うし、ThunderbirdGoogle Chromeも、ほかのアプリも。もちろん、Explorerもダメだった。

そこで、いろいろと試した結果、Intelのドライバーをアップデートすることで解決した。

www.intel.co.jp

解決策が当てはまらなかったひとは試してみる価値あり。