2回目からずいぶん日が空いてしまいましたが(ry
詳細はmixiとサイトを見てください!
第1回、第2回までは主にWCAGを読むことに時間を割いてきたわけですが、今回からはもう少し実務的な内容にシフトします。
サイト制作の案件を受ける上で、「JISに対応したいんだけど」という要望をクライアントから受けたことがある人は多いはず。今までは、おれおれアクセシビリティガイドラインでも作っておけばよかったわけですが(本来は微妙なところですけど)、今回のJIS改訂から状況が少し変わります。
じゃあ、どんなことに対応して、何をすればよいのか、そういうのを一緒に考えていこうじゃないかということで、ケーススタディのような形式で行います。
ケースは、福祉・保健・医療情報 - WAM NET(ワムネット)。NPO業界では結構有名な団体でして、ちょっと前には事業仕分けにも出ていましたね。では、このサイトをJIS対応にするためにはどうするべきなのか。それを学んでいこうという内容になっています。
ぜひ、参加してください!