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神戸のNPOやソーシャルビジネスの創業・起業のお手伝い

GW中に宮城県で1週間ボランティア その2

NPO

前回に続き、2本目の記事。今回は主に災害ボランティアセンターのことです。

全体

ボランティアが受け入れられない


  • コーディネーター不足

  • 被災地までVを運ぶ自動車の不足
    災害VCは被災地である沿岸部から少し内陸部側にあることが多いためニーズ調査まで手がまわらず、ニーズを挙げられない
    → 泥出しが多いが、本来はそれ以外にもあるはず


GW中に「ボランティアはすでに充足しているのでは」という質問が多かった

  • マスコミ報道による自粛ムード

  • 災害VCによっては県外ボランティアの受け入れをストップ
    (GW後半に県外ボランティアも受け入れ始める)


ニーズ

  • 多くは泥だし、ガレキの撤去

  • 専門家が専門性を生かしてボランティアできるニーズを拾うのは難しそう
    精神保健福祉士、看護師など)


期間

元々は5月いっぱいで災害VCを閉所する予定だったが、Vが集まりにくかったり、ニーズが予想以上に多かったりで、もう少し延びそうな印象

宮城


  • 気仙沼、石巻などはGW期間中のほとんどで県外ボランティアの受け入れを中止

  • 県外ボランティアを積極的に受け入れた岩沼市などはあまり名前が知られていなくても、

  • 多くのVを受け入れることができた
    → 岩沼市災害VCの受け入れ態勢がしっかりとしていたということも大きい

福島

GWも県外ボランティアをほぼ常時募集

岩手

遠野まごころネットが各災害VCのVを統括するようなイメージで活動中のよう

NPO

地元のNPOが自主的に作った災害VCもある


  • ただし、社協主体の災害VCとの連携はあったりなかったり

  • 軽装備のVに厳しい作業を割り振ってしまうこともあったらしい

宿泊

テントや車中泊希望のVが多い


  • 災害VCの近隣にテントや車中泊ができる場所(キャンプ場など)があるかどうか

  • 被災地で車中泊は安全上危険

  • 車中泊が多すぎて、災害VCの近隣住民から苦情も
    → GW期間中にテント・車中泊禁止の災害VCも出てきた


秋保温泉などでは震災V特別料金を設定

  • 通常なら2万円台する旅館が5,000円くらいで宿泊可能(ただし、素泊まり)

  • 日本旅行の社員さん曰く、7月くらいまで特別料金は続くのでは

その他メモ

20分、30分だけ避難所で話を聞いて、何もせずに帰ってしまう人が多く見られたよう


  • 避難者は同じようなことを何度も話すので、疲れてきてしまうらしい
    → 一緒にやっていこうという感覚が必要


助け合いジャパン ボランティア情報ステーション

  • ボランティア・インフォメーションセンターが調べた災害VCの情報を提供

参考 ボランティアの受け入れ人数(各災害VCのブログより)