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NPOやソーシャルビジネスの創業・経営・マネジメント

やっぱり

彼女って必要だよなー、なんてことを思ったりした。それはむしろ自分が仕事に集中するためという逆説的な意味も含めてなんだけど。


彼女っていう存在があることによって、より頑張ろうとか、ここで諦めちゃいけないな、なんてことを思わせてくれる。


もちろん、自分はその人のために生きてるわけでもないし、その人に認められたいわけでもない。ただモチベーションの一つにはなりうる。


なんかさ、生きてる意味なんてことを漠然と考えてる時は、とりあえず食っていければ、あとは好きなことができればいいや、なんてことをツラツラと考えたりするんだけど。でも、彼女がいるってことは幸せにしてやりたいと思ったり、向こうの親に認めてもらいたいとか思う。だから、やりたいことはやるけれど、もう少し現実的、経済的な観点からも自分の状況や環境を考えるようになる。


ただ、このへんは微妙に違うレイヤーの話かもしれない。まあ、レイヤーが違う話でもそういった自分という対象を多角的な観点から見てみたいという意味では、彼女の有無っていうのもそれなりに意味があるかもしれない。