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7/50 イチロー×矢沢永吉 英雄の哲学

本屋でたまたま発見。立ち読みすること、約30分。全部読みきった。面白かった。


イチロー関連の本を読んだのは久しぶり。イチロー・オン・イチロー―Interview Special Edition以来である。イチロー関連の本はいつ読んでも読み応えがある。単なるスポーツ話だけではなく、哲学まで踏み込める。このイチロー×矢沢永吉もそういった哲学的な面白さがある。


その割には、さらっと読める。文体がインタビュー形式なので、ページ数の割にはスラスラ読める。30分で読める。買わずに、立ち読みでもいけるだろう。


人によって、どの言葉に共感できるかは分からないけれど、とりあえず読んでみる価値ある。ただ、星を1つ落とすのは、ちょっと二人が互いを持ち上げすぎている感があり、それが違和感。