Trans

NPOやソーシャルビジネスの創業・経営・マネジメント

Firefoxの拡張機能を試してみました。

Web制作に役立つFirefoxの拡張(1)を読んで、いくつか実際に使ってみましたので、そのレビューを。


Web Developer Extension
多機能すぎて、よく分からない。caramel*vanillaさんが全ての機能を使いこなせないというのもよく分かる。もちろん、自分の不勉強もあるんですけど。とりあえず、却下。


Web アクセシビリティ・ツールボックス
こちらも多機能すぎる。もっと機能を絞り込んでくれれば、使いやすいんだろうが。すいません、勉強しなおしてきます。却下。


Aardvark
実際にはダウンロードしなかったのだけど、サイトのデモをやってみる限り、あまり役立ちそうにない。却下。


View Rendered Source Chart
これ、すげえいい。大規模なサイトやデザインに凝ったサイトだとどうしてもタグがどういうふうに入れ子になっているのかを解読するのに時間がかかるもの。でも、この機能を使えば、かなりそのへんの時間が短縮できると思う。


EditCSS
これも便利。左のナビにどういったCSSが使われているのかを表示してくれて、それをいじくると、実際にサイトも変更できる。他のサイトがどのようにCSSを使っているのかを勉強できる。ただ、幾つかのサイトではうまくCSSが表示されないよう。


CSSViewer
確かに表示はかわいいのだけど。。。フォントサイズが「px」単位でしか表示されないのが残念。僕は、emをメインに使うもので。また、「そこ、CSS使ってないんだけど」といった箇所にも何故かCSSの表示が出てしまう。これなら、ソース見たほうが確実かな。却下。


あとは、ColorZilla(Web上のいろんな色をスポイトして、RGBで示してくれる)とPearl Crescent Page Saverスクリーンショットをとってくれる)、そしてIE TabFirefoxでIEを表示してくれる)あたりを重宝しています。


追記(3月31日):と上に書いていたけど、Web Developer Extensionをじっくりと1つ1つの機能を確認しながら、使ってみると、「これ、やべえ」ということに気が付く。使い勝手よすぎる、この拡張機能。というわけで、かぶっているような機能はほとんど捨てて、これ一本でも当面はいけそうな気がする。