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TRANS

神戸のNPOやソーシャルビジネスの創業・起業のお手伝い

小規模作業所でショートステイ

を今週末にやってきた。というより、さっきまでやってきた。


ショートステイは、この場合重度の障害を持つ人たちが集まり、そこにボランティアも一緒にいて、1泊2日で一緒に過ごそうという企画。ボランティアは社会人もいれば、高校生もいるし、もちろん大学生も。


元々は阪神大震災後に、養護学校に通う高校生が作ったコンセプトらしい。障害を持つ人が、言わば福祉分野以外の人と出会い、普通に友達を作るという狙い。それが既に10年の歳月を経て、今でも月に1度実施されている。長い月日。


大体のスケジュールは事前に決まっていて、まず昼頃に集まり、どのボランティアがどの障害を持つ人の担当にするかを決める。で、その作業所で夕食を何にするかを決め、みんなで買物に行く。で、作る、食べる、寝ると。


二日目は大体神戸市内の施設などに遊びに行く。で、その時は弁当を作業所で作っていくため、二日目の朝は6時くらいには起きないといけない。今回も昨日の1時30分くらいに寝て、朝6時くらいに起きた。うちらのような社会人には、休日に朝早くから起きるというのは意外に苦痛なのだけど。


NPOで働いているとはいえ、やはりうちらの場合はスピードを重視する。でも、そのショートステイはどっちかというと、のんびりしている。個人的には、そのギャップが好きで、ちょくちょく行っているようなもの(もちろん、自分の勉強のためという理由が一番なのだけど)


万事うまくいっているというのはもちろんなく、やれボランティアの数が足りない、やれ経理が合わないなど、その時々にいろんな問題は起こる。それに、あくせく対応する自分というのもまた面白い。


さっき勉強のためとは言ったけど、やはり仕事のことは絡んでくる。自分たちの活動を紹介する冊子を作ってくれ、ホームページを立ち上げたい、NPOにしようと思っているんだけど、どうすりゃいいの?経理と予定表をがっちり作りこみたいんだ、などなど。


本業ですらギリギリの忙しさなのに、本業以外の仕事も増えちゃったら、さすがにこなせないよ、俺もと言ってみたりするのだが、なんだかんだ言いながら、うまーく丸め込まれている、俺もいる。まあ、自分が得意とすることだから、いいんだけど。


まあ、そういった要望も受け入れながら、最近は作業所の基盤を作っていけたらと思い始めた。デカイことを始めるためにも、まずは1歩1歩。