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神戸のNPOやソーシャルビジネスの創業・起業のお手伝い

書評

マイクロソフトでは出会えなかった天職/ジョン・ウッド

●ファンドレイジング 大切な寄付者と会う前に確認するポイント ・お金のある寄付者は、教育が自分の人生に役立ったといいう経験をしている可能性が高い。そのお返しに、今度は途上国の数百人の子どもに同じ贈り物をできるのだと強調する。 ・お金がもたらす…

Webコミュニケーションシナリオ

インサイトは、共感を獲得するためのスイッチとなる心理のこと ゴムのユーザとは、企業や担当者の都合によって、姿形を自由自在に変えることができるユーザモデル 数字をもとにブレストしてもその数字から想起されるインサイトの定義が人によって異なってし…

「社会を変える」を仕事にする/駒崎弘樹

商店街との付き合い方:本題とはまったく関係ない話題で先に盛り上がらないといけない。そのプロセスで信頼感が熟成されていく。 議員との付き合い方:問題意識をともにし、理念を語り合える関係こそ大事。人の紹介や口利きだけをお願いするのは得策ではない…

明日の広告/佐藤尚之

明日の広告 変化した消費者とコミュニケーションする方法 (アスキー新書 045)より 広告とは、相手にラブレターを渡して、口説き落とすためのコミュニケーション。 ネット出現後のブランドとは「消費者の中に長く維持される愛」のことを呼ぶ。 商品設計にコミ…

「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本

「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本より。 ファシリテーターとは「結論を出す会議」ではなく、「合意を図りながら結論を出す会議」の進行役のこと。 発言回数や発言時間が誰かに偏ることない進行をする。 できるだけたくさんの意見を出し…

1回の会議・打ち合わせで必ず結論を出す技術

心得 ゴールを明確にする いま話すべき論点を問いかけ、議論を集中させる 停滞・対立には思い切って交通整理し、ドライブさせる 空中戦、思考停止ワードを避け、事実をあぶり出す 頭の中を構造化させ、本質をつかみとる 一人ひとりを気持よくして、場の空気…

これからの防災・減災がわかる本

高齢になればなるほど判断力が落ちるということは、高齢社会になればなるほど、災害にもろい社会になっていく 複合災害:災害が立て続けに起こって被害が拡大する 二次災害:引き続き起こった災害のほうが前に起こった災害よりもかなり小さい 災害が発生して…

誰が世界を変えるのか/フランシス・ウェストリー

明確で具体的な、測定可能な成果を出せる活動だけを支援するのではなく、ビジョンや情熱に注意し、期待するべき。 社会起業家が孤立無援ではないことを教えるために、ネットワークづくりを進める。 既存のシステムを維持しているルールを探す。また、変化を…

コミュニケーションをデザインするための本

キーワード AIDMA(Attention Interest Desire Memory Action) AISAS(Attention Interest Search Action Share) メディア・ニュートラル バズ・コミュニケーション コンテキスト・デザイン ブランデッド・エンターテインメント プロダクト・プレイスメン…

クレイジーパワー/ジョン・エルキントン

・経済的貧困層への支援や開発事業に携わるときには、市場の要求に答えるだけではなく、市場創出アプローチへと転換する必要がある。 ファイナンス ・ミッシングミドル(中規模の財源の欠落)、運用コストに合わない従来型の助成金制度と、事業を拡張する際…

ワークショップ入門/堀公俊

・ワークショップはチーム、プログラム、ファシリテーターの3つの要素で構成される。 ※ワークショップを実際にやってみる際の一連のフローが最も簡単に的確にまとめられている。 ワークショップ入門 (日経文庫) 作者: 堀公俊 出版社/メーカー: 日本経済新聞…

あなたには夢がある/ビル・ストリックランド

貧困 ・貧困の本質は、可能性の貧しさを受け入れること。 ・貧しい人たちを最先端に置く。 事業のやり方、進め方 ・立派な社会事業が失敗するのは、事業のリーダーが狭い範囲の政界にしか支援を求めないから。将来が保証されるような支援を政界から受けたい…

「20円」で世界をつなぐ仕事/小暮真久

5P Purpose 目的・達成目標 ミッションは何か Partnering 提携 どんな組織やどんな団体とどのような形態で連携していくか People 組織・人事 どんな人たちを巻き込んでいくか、組織づくりに必要なのはどういう人か。 Promotion 宣伝・広報 ミッションや活動…

ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ/中野民夫など

○大学でのファシリテーションの応用 ・基本型 1.全体:問題提起 2.宿題:個人作業 3.小グループでシェア 4.全体に発表・ディスカッション 5.個人でフィードバックシート記入 ・曼荼羅 導入(10分)出席を取る・チェックイン・つかみの小話 少人数グループで…

「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法

「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法―チラシ・DM・ホームページがスゴ腕営業マンに変わる!より 100人くらいのお客様にアンケートを取ると、共通するキーワードや自分のお店や自分の会社のターゲットとすべきお客様が見えてきて、自社の強みがはっきり…

対話する力/中野民夫・堀公俊

・ワークショップは休憩が大事。参加者間の話が盛り上がることもあるし、そのときに参加者やスタッフからのフィードバックを得ることもできる。 ・ファシリテーターはその場での参加者のやる気をすぐに判断しないといけない。うなずき度合い、表情、冗談への…

ロングテール(アップデート版)

ロングテール(アップデート版)―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略 (ハヤカワ新書juice)より 手に入る商品のテールは思ったよりずっと長い。 経済的に、テールの商品にも手が届くようになった。 全部足せばニッチは重要な市場になり得る。 大成功したイ…

コミュニティを問いなおす/広井良典

コミュニティ ・人間がそれに対して何らかの帰属意識を持ち、かつその構成メンバーの間に一定の連帯ないし相互扶助(支えあい)の意識が働いているような集団 ・原初から内部的な関係性と外部との関係性の両者を持っている ・都市型コミュニティは開放性があ…

田舎力/金丸弘美

発見力 地域の独自性はなにかをとことん考える よそ者、特に都会も海外も知っている若者や女性の視点で見つめ直す 都会や他所の地域を安易に真似しない ものづくり力 自分たちがきちんとしたオリジナルな商品を生み出すこと 多くの女性たちが参加できるよう…

「みんなの意見」は案外正しい/ジェームズ・スロウィッキー

賢い集団の4つの特徴 意見の多様性(既知の事実のかなりの突拍子もない解釈だとしても、各人が独自の私的情報を多少なりとも持っている) 独立性(他者の考えに左右されない) 分散性(身近な情報に特化し、それを利用できる) 集約性(個々人の判断を集計し…

FREE

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略より ユーザに何かしらのお金を払わせることが最も難しい。すべてのベンチャーが抱える最大のギャップは、無料のサービスと1円でも請求するサービスの間にある。 フリーはサービスを最大数の人々に届けるのは最良の…

コトラー ソーシャル・マーケティング

・貧困市場をセグメント化する ・ターゲット市場の優先順位を評価、選択する ・望ましい行動への変化を決定する ・変化に際しての障壁、便益、競合を理解する ・望ましいポジショニングと戦略マーケティング・ミックスを策定する ○ソーシャルマーケティング…

こうだったのか NPOの広報

こうだったのか NPOの広報より 広報とは、団体自身や団体の活動を他人に説明し、理解してもらい、共感や協力を得ること。 広報は新聞、テレビ、ラジオなどのマスコミに取材され、記事や番組で紹介される。他者が知らせる。他薦。 広告は、チラシ、リーフレッ…

20歳のときに知っておきたかったこと/ティナ・シーリグ

演習からわかったこと(5ドルを2時間で増やす) ・チャンスは無限にある ・問題の大きさに関係なく、いまある資源を使って、それを解決する独創的な方法は常に存在する ・往々にして問題を狭く捉えすぎている 常識を破る ・時間をかけて、常識だと思われるこ…

ソーシャル・イノベーション/服部篤子

・ソーシャル・イノベーションとは不均衡な状態を打破する。 ・そのパフォーマンスは、当事者を取り巻く自分たちがどこまで遠く自分たちを連れ出せるのか、その想像力にかかっている。 財団の役割 ・チャリティではなく、フィランソロピーに焦点を絞るべき …

人を助けて仕事を創る/山本繁

・社会的課題へのアプローチは、代替(うまくいっていないものを置き換える)、補完(うまくいっていないところを補う)、強化(より強くする) ・さらに、それらのアプローチを、対象の課題にぶつかる前、直前直後、その後、と時系列で考える ・予防かセー…

最新地域再生マニュアル/山浦晴男

寄りあいワークショップ 地域再生には地域の中に伝統と創造を担う2つの歯車の組織が必要だ。 NPOが地域に溶け込めない理由は、いずれの地域にも挨拶がないまま地域に入ってしまったことだ。 小さく産んで大きく育てる、あるいは一点突破全面戦略の戦法で、地…

地域再生の罠/久繁哲之介

・地域再生の施策は提供者側の中高年男性だけで策定されることが常で、都市の魅力や問題点を発見するためには、消費者側、つまり市民の、とりわけ若者や助成の行動や会話に五感を傾ける必要がある。 ・成功事例集とは提供者の目線から事例を選び、そのよい点…

途上国の人々との話し方/和田信明・中田豊一

「朝ごはんはなにが好きですか」 好み・感情 「朝ごはんはいつも何を食べますか」 思い込み・考え・意見 「朝ごはんは今日はなにを食べましたか」 事実 Where, When, What, Who 事実を聞く How 事実を聞く場合もあれば、考えを聞くことも Why 考えを聞く → W…

有機農業で世界を変える/藤田和芳

ソーシャルビジネスの考え方 ・融資を受けることで会社の姿勢が利益を生むことのみに傾くことを恐れた。 ・市民団体は理念を高く掲げることができるが、政府や起業を攻撃しがちになり、実際の社会から乖離しかねない。株式会社は生活の現場には対応できるが…